「ちいかわ×ANA」のグッズは、2026年10月26日になっても購入制限が外れるわけではありません。ANA側の対象窓口では、1種類につき1人2点、BOX商品は1点までという上限が当面続きます。延長されたのは、買える数ではなく制限を設ける期間です。
『ハテナのつづき』のナギです。制服姿のちいかわたちも気になりますが、買おうとすると「飛行機に乗らなくても買える?」「通販も同じ制限?」と迷いますよね。2026年10月23日に確認した公式情報をもとに、購入先ごとの違いと発売予定を整理しました。
購入制限はいつまで?解除日はまだ決まっていません
全日空商事が期間の延長を発表したのは、2026年10月22日です。当初は10月23日から25日までの3日間でしたが、変更後は10月23日から当面の間。10月26日以降も上限が続く、という意味になります。
対象は、10月15日に発表されたコラボグッズ第1弾の全商品です。個数制限そのものは変更されていません。「延長」の見出しだけだと販売期間が延びたようにも読めますが、今回の発表は購入上限を適用する期間についてのものです。
解除日や今後の販売については、決まり次第、コラボグッズ特集ページなどで告知されます。少なくとも10月22日の発表には終了日の指定がなく、「26日からまとめて買おう」という予定は見直す必要があります。
| 比べるところ | 当初の案内 | 変更後 |
|---|---|---|
| 制限期間 | 2026年10月23日~25日 | 2026年10月23日~当面の間 |
| 通常商品 | 1種類につき1人2点まで | 変更なし |
| BOX商品 | 1人1点まで | 変更なし |
飛行機に乗らなくても買える?通販が選択肢です
「ANAのグッズだから搭乗者限定?」と気になりますが、公式通販のA-style、A-style ANA Mall店や、ちいかわマーケットも販売先に含まれます。飛行機に乗る予定がなくても、購入できる窓口はあるんですね。
ただ、販売先の名前が並んでいても、すべて同じ品ぞろえではありません。公式発表でも、取扱商品と販売開始時期は窓口ごとに異なるとされています。欲しい商品を決めてから、その商品を扱う販売先へ進むのがわかりやすい順番です。
機内販売や空港内の免税店は、一般向けの通販と利用条件が違います。「通販で見つからないから空港へ」と動く前に、一般エリアの店舗なのか、搭乗者が利用する場所なのかまで見る必要があります。
| 購入先 | 利用するときのポイント |
|---|---|
| A-style/A-style ANA Mall店 | 搭乗予定がなくても選べる公式通販 |
| ちいかわマーケット | 商品ごとに独自の購入制限あり |
| ANA FESTAの一部店舗 | 一般利用できる店と搭乗者向けの店がある |
| ANA STORE@SKY | 国内線機内・ラウンジ内のANA Wi-Fi serviceから利用 |
ちいかわマーケットは「各種2点」とは限りません
ここは混同したくないところです。ANA側の延長発表には、ちいかわマーケットとちいかわらんどは購入制限が異なると明記されています。別のショップへ移ったら、その販売先の商品ページにある条件で読み直す必要があります。
具体例を挙げると、ちいかわマーケットのANAコラボ缶バッジは、10月23日の確認時点で1会計につき単品8個、またはBOX1個まで。アクリルキーホルダーも同じ表記で、いずれも単品とBOXの同時購入はできません。
つまり、「ANAコラボは全部2点まで」と覚えると、公式通販の条件まで取り違えてしまいます。この2商品の例を、ぬいぐるみや他の商品、ちいかわらんどの店頭ルールへ広げることもできません。商品名と購入先をセットで読むのがポイントです。
空港で買うなら、入店予約と売場の場所に注意
空港店舗には、行けばそのまま入れるとは限らない売場があります。10月15日の販売案内では、搭乗しない人も利用できるANA FESTAの先行販売4店舗は、10月23日から25日まで完全予約制の先着受付とされています。
同じ案内には、搭乗者のみ利用できるANA FESTAの13店舗と、ANA DUTY FREE SHOPの4店舗も掲載されています。こちらは来店予約なしの通常販売ですが、搭乗しない人がグッズ目的で利用できる店舗とは違います。
羽田B1フロアギフト店は、第2ターミナル地下1階の保安検査場通過前にある売場です。コラボ専門の展開が気になっても、初日から3日間は完全予約制。「保安検査前だから予約も不要」とはならない点に気をつけたいですね。
マスコットは8種類、ぬいぐるみは3種類
制服姿のキャラクターを選ぶときは、マスコットとぬいぐるみの違いから見ると迷いが減ります。マスコットは全8種類、ぬいぐるみはちいかわ・ハチワレ・うさぎの全3種類。同じキャラクターグッズでも展開が違うんです。
マスコットには、モモンガ、くりまんじゅう、ラッコ、シーサー、古本屋も登場します。小物ではステッカーやクリアファイル、タオルハンカチなどがあり、キャラクターだけでなく、ちいかわジェットを描いたデザインも用意されています。
わたしが選ぶ前に確かめたいのは、好きな絵柄を指定できる商品かどうか。缶バッジとアクリルキーホルダーは中身が見えないトレーディング商品です。単品を買えば目当てのキャラクターが届く、という買い方ではありません。
| 主な商品 | 種類・仕様 | 税込価格 |
|---|---|---|
| マスコット | 全8種 | 各2,310円 |
| ぬいぐるみ | 全3種 | 各3,080円 |
| 缶バッジ | 全8種・中身は選べない | 単品330円 |
| アクリルキーホルダー | 全8種・中身は選べない | 単品770円 |
| ステッカー | 全5種 | 各440円 |
| クリアファイル | 全3種 | 各440円 |
| タオルハンカチ | 全1種 | 880円 |
売り切れでも、全販売先が完売したとは限りません
10月23日に確認したちいかわマーケットのANAコラボ一覧では、ぬいぐるみやマスコットなど複数の商品に売り切れ表示が出ていました。ただし、これは確認した通販ページの表示です。ANA側の通販や空港店舗の在庫まで示す情報ではありません。
購入制限の延長と、再入荷の決定も別の話です。上限が続くから在庫が残る、解除されれば再販される、とは言えません。入荷日が示されていない商品について、いつ買えるようになるかを決めつけることはできないんです。
缶バッジとアクリルキーホルダーの商品ページには、入荷お知らせを受け取るためのボタンがあります。希望の商品が売り切れていたら、こうした通知や公式告知を利用する方法もあります。通知の利用と購入の確約は分けて考えたいところです。
11月以降の販売予定も、欲しい商品からたどろう
10月15日の公式発表では、国際線の対面による機内免税品販売は11月1日、搭乗しない人も利用できるANA FESTAの一部19店舗は11月4日からの予定です。10月23日の先行販売だけで、すべての窓口が出そろうわけではありません。
また、機内紙コップデザイン陶器マグセットは機内先行販売商品として発表されています。ほかの商品と一緒に通販で買えると思い込むと、ここでつまずきます。商品名に加えて「機内先行」などの販売条件も見ておきたいですね。
2026年10月23日時点では、第2弾は2027年3月に販売予定ですが、第1弾の再入荷を意味する発表ではありません。欲しい商品を一つ決め、その販売先で在庫・上限・受取条件を読む。焦って買い足す前に、そこから始めるのがよさそうです。
ナギ欲しいものが決まっているなら、買える数より「どこで買えるか」から見てみましょう





